先週、コンビニでお茶を買ったら見覚えのあるポーチがついてた。確かに小さく見えた。
そう、忘れた頃におまけでついてきたこのポーチ、これは昔、ぽっちゃりハムスターのルルちゃんのサイズはこのポーチより大きいか小さいか、などと話していたやつ。ルルちゃんちブログによれば、ルルちゃんはちゃんとこの袋に収まるサイズだった(正確には、ポーチに入った)と書いてある。
でもこのポーチ、すごく小さい。素材がフリースなので伸縮性はあるのだろうけど、今のみりは絶対に入らない。
骨格から大きいルルちゃんと違って、いまのみりはぶよぶよ感たっぷり。当時のルルちゃんより、見た目は明らかに大きい。
お見合いから子育てまで、みりには機嫌損ねないようにたくさんタネをあげてた。子育て成功、これがいちばんなのだけど、食の変化は見事に体型の変化となって現れた。この食事メニューを続けるのはよくないので、1週間くらい前から普通食に戻すようにしている。
でも、体型がもどるのは、まだ先らしい。
(体型はともあれ、病気さえしなければいいかとおもう。)
殻付きウニとジュレソース。
スプーンでウニだなんて、いやいやいやいや。
…にんまり。
久石譲の今年のアルバムを買った。去年のコンサートで聴いてからしばらく頭から離れなかった曲が収録されるはずの期待のアルバム。中身は彼の2004年をまとめた感じになっていて、コンサートやCMでいちどは耳にしている曲が多い。
2004年の作品には何度も繰り返して聴ける曲が多かったという印象がある。一般向けに出てくる彼の曲は「感動しやがれ!」とでも言わんばかりの雰囲気な曲が多くて、繰り返して聴くと満腹感にも似た感覚からすぐに飽きてしまうのが残念なところ。でも、今回はそれを感じさせない曲が多かった。そんなことも期待を膨らませた要因。
でもやっぱり、実際のアルバムはちょっと重かった。
「コンサートのあとしばらく頭から離れなかった曲」も、ピアノソロ主体のシンプルかつ綺麗なメロディが主題の曲で、長さにしたらおそらく3分くらいだろうとおもっていたのだが、実際は5分13秒。すっごくシンプルで綺麗なメロディがあるんだからそのままがいいんだよ、と思うのだが、どうも違うらしい。その2分分の盛り上げと肉付けを端折ってくれたらすごく気持ちいいまま聴き終われるのに…というのが本音だった。映画調の盛り上げ方とか終わらせ方とかいう肉付けをした彼の曲は、もしかしたらCDで聴くのではなくて、劇中やコンサート向きなのかもしれないと思う。
と、は言うモノの。
その5分13秒も、やっぱりお気に入りなのかもしれない。映画のために作られたワルツで重い重いとはいいつつも、新しく美しいメロディについ電車でも聴いていて右手で3つとってしまうくらいだから。
----補足----
<飼い主と久石譲>
その昔、「驚異の小宇宙 人体 のテーマ "The Inners"」に感銘を受け、その後なんだかんだといいながらも聞き続けている。かぞえたらもう12,3年か…。
これだけ聴いていると、「みんな同じに聞こえる」と言われる彼の曲の中にも、メロディにおいていくつか特徴的な曲があることがわかってくる。今回のワルツ「人生のメリーゴーランド」と同映画の書き下ろし「Cave of mind」が、まさしくそんな曲だと思う。
そもそもの条件を忘れてた。エクレアを扱ってる店は少ない!
あんな記事を書いた昨日は、実は見事に買えなかった。時間も時間だったし。
翌日。帰り際にふと思い出して、行ってみることにした。
…うりきれてる。
悔しいので残ってたシュークリームを親戚だと思って買って帰る。
おいしいけど。[リンク]ヴィタメール
欲しいと思ったときに食べる極上の幸せ感には、ほど遠いのだった。
頭が柔らかくほぐれきて思い出した。エクレアだ。
おいしいエクレアが食べたい。
ここ最近のエクレアでいちばんおいしかったのは、やっぱりこれまたヴィタメール。ケーキといい焼き菓子といい、ほんとここはいい。でも、平日はよる8時までに東京駅ってのがちょいハード。
失敗は気にしないことにして、どっかで適当に買ってみよう。
@渋谷
ふーっと、やってみるのがハムスターとのコミュニケーション手段のひとつ。
いま家にいる生後1ヶ月の子ハムたち6匹、これをやると、すごい勢いで逃げちゃう子が3匹、くんくんと鼻を動かす子が3匹。うちで飼うと決めた子は2匹とも、くんくんと興味を持ってくれる方のグループだから不思議。
反応の違いとしては、
2匹ケージ→おかえりをしてくれる。ペレットのにおいにはあまり釣られない。
4匹ケージ→1匹だけおかえりをしてくれる。ペレットが渡されると4匹一斉に出てくる。
というのもある。
4匹ケージは最初、ペレットの奪い合いがすごかったけど(他の子が食べているものをわざわざ奪いに行く)、ここ2日くらいはひとり1個確保したら静かに食べるようになった。あまりかまってあげてなくても(4匹の方はほとんど見てるだけなので…)、ハムたちはハムたちで、ちょっとした進歩があるらしい。
なんとなく今日もまた野菜ジュースやさん。
今回は、「健康バランス30品目」ジュース。
時間が遅かったからか、ほとんどの種類が販売終了だった。これは定番メニューらしい。
たのんでしまってからジュースが緑色なのに気づいて「うっ・・」と一瞬ひるんだけど、ふつうにおいしくいただけた。(野菜ジュース赤・オレンジ系統はOK(=飲める)、緑系統はダメな種類がある。)400円。
ベジテリアによれば、
主な原材料
オレンジ、リンゴ、キャベツ、牛乳、小松菜、グレープフルーツ、グリーンリーフ、江戸菜、水菜、小麦胚芽、アスパラ、水菜、大葉、(以下、果汁)レモン、マスカット、みかん、パイン、ほうれん草、きゅうり、セロリ、人参、パセリ、キャベツ、ブロッコリー、緑ピーマン、赤ピーマン、かぼちゃ、白菜、ごぼう、大根葉、赤かぶ、クレソン、レタス、ビーツ
だそうで。緑ピーマンに赤ピーマン、はちょっと苦しいんじゃないかとおもう…。
咳はだいぶおさまった。今日も早寝しよう。
おおおっ!
まさに「買ってくれ」といっているような水!!
…というのも、今までの経験から自分は、
酸欠: しょぼんとなる
水分不足: いらいらする
という印象が(なんとなくだけど)あるから。
この水、両方まとめて解決してくれようとしている。すばらしい。(?)
酸素を10倍充填した水(硬水、カナダ産)なんだとか。
味の違いはよくわからないけど、本日2本目。
注) 決して機嫌が悪いわけではない。
渋谷VEGETERIAにて。
咳に悩まされた日。あっ、と思って向かってみたら「風邪の予防にアセロラ&あんず」っていい感じのメニューが。久々の生ジュース、美味しくいただいた。350円。あとは早く寝るのみ!
@バス。不思議と咳がおさまってる。 [リンク]VEGETERIA。
誕生花を由来に名前をつけてきたおかげで、毎年ちゃんと思い出す。
1月25日。今日からハム飼い10年目。
ちょっとみみなぐさで検索。写真が見られるページを2つ。
[リンク]
http://www.tcp-ip.or.jp/~jswc3242/325.html
http://www14.big.or.jp/~wasinoo/hana_html/orandamiminagusa.htm
いまだ、その「みみなぐさ」をはっきりそれとわかって見たことがないのだけど、
ん?
2つ目のリンク先、撮影地「多摩川」ってなってる。
前に多摩川で撮った写真を漁ってみよう。気づかないだけで見てたのかも。
昨日というか今朝未明、4匹の子どもたちの行き先が決まった。
まずはうち2匹、そしてルルちゃんち2匹。
---まえおき---
仔ハムちゃんたちは、すでにこどもたち同士でも喧嘩もするし、母親(みり)と一緒にしても喧嘩する。赤ちゃんから子どもに、そして今はもう、大人の体に向かって行っていると言った方が近いかのかもしれない。「母親の元を離れ…」なんて書くのは無意味にドラマチックで、実際は結構ドライ。今日は2匹がルルちゃんちに輸送された。
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写真向かって左側は「父親に似ないかもしれない小柄な子」。
以前のエントリー(2005/1/19)の「ハムスターマンション、3部屋。」で、「いちばんちいさな子」とキャプション入れた写真がこの子。たぶん女の子(自信ない…)。キャラクタ的には「どっちかというと穏和」。
写真向かって右側は「ベストみり似、な子」。
今日のエントリーの「識別中・・・」で「みり?」とキャプション入れた写真が実はこの子。
みに似、でも、男の子。キャラクタ的には、「ちょっと、きかんぼう」。
上の2匹の体重測定。まだひとり1ケージを与えてないからか、食料を隠すということをしなくて(盗られちゃうと思ってるのか)、ほお袋は食べ終わるまでおっきいまま。表示される体重もそれでずいぶん変わってしまう。
ほお袋が大きい状態で測定してしまった2匹は、23.9グラムと18.8グラム。実際は1.5~2グラムくらいずつ軽いはず。しかし、ほお袋ふくれているとせっかくの顔が・・・・。
オスメスの組み合わせなのでこの時期しか撮れない写真。お母さんも入れてスリーショット。意外と平穏だった。
以上2匹、ルルちゃんち。
実は、輸送の最中喧嘩しまくっていて、バスの騒音の中でも「チーチー」いう声が聞こえるくらいだった。
そして、、
ルルちゃんっぽい顔つきの2匹はうちの子。
写真向かって左、ちょっと大きめの子は男の子。
写真向かって右、女の子。いまのところ、けっこう穏やかな子。
この2匹は、あまりほお袋に入ってない状態で体重測定をしたので、わりと正確。21.8グラムと18.4グラム。
お母さんとのスリーショットは…見事に喧嘩になっちゃった。喧嘩を売ったのは、みり。あらぁ・・・・。
さぁ、これからは名前を考える段階。
でも、アイデア無し。
こどもたちの顔つきは、生まれたてこそルルちゃんそっくりだったけど、成長するにつれて、目と耳が少し大きめ、つまり、みりの特徴が見られるようになった。(これで識別がものすごく難しくなった。)
あらためて、特徴を書き出すと、
「毛色」:みりよりイエローが強くおなかの毛も純白でない。この2つ、もしかしたら、ルルちゃんからの遺伝。
「体つき」:多分ルルちゃん譲り。
「毛の模様」:みり譲り
「顔つき」:ほぼルルちゃん、耳と目が少しみり、鼻の角度は意外とまちまち。
まぁ、すごく細かいところなんだが・・・・。
識別の最中、性別もがんばって見比べた。はっきり言って、体毛がない赤ちゃんの時の方が見分けは簡単。男の子も女の子もいたので、全部見比べて…自信の無いのが2匹くらい。それが当たってるとすると、メス5、オス3。オスの方が体つきが大きい子が多いのは…偶然かな?
たまにはスナップ写真集らしきものを…。
赤ちゃんケージの出入り口(上の)、開けっ放しだった!!!
帰宅して気づく。
1(チップの上)、2(トイレの中)、3(トイレの中)、…
………、………、4(ティッシュ箱の中)。
ほっ。。
酸化しにくいのだとか。
たまたまチューブ入りが売り切れてたから目について買ってみたんだけど、そういう効果があるのならいいかもしれない。
帰る。おなかへった・・・・。@会社
こんなタイトル本日2投稿め。
先日早速行ってみた。お店は、JEAN-PAUL HEVIN。
こ、これはおいしい!!!
自分の好きな傾向のものだけ選んだからかもしれないけれど、いまのところ「最高」です。いやーはやー。
お店の立地が新宿3丁目っていうのが玉にきずで、もうちょっとお上品なところにして欲しいのだが、まぁそれは言ってもしかたない。
おいしい?
おいしい。
このあいだのオリジナルのカクテルで使っていたのと同じ銘柄のイチゴを見つけて、買ってみた。値段的にみると、「ちょっといい種類のイチゴ」(あ、あのときのバーテンと同じ言葉になった…)。新宿の某デパ地下で100パック限定安売り、1パック500円。
福岡産の「あまおう」という銘柄。たしかに甘い。おいしい。
ちなみに、切り口も赤い。
そういえば、「名前なし即興オリジナル」といったそのカクテルは、その後レシート見たら、こんな名前で記されていた。
「ストロベリー・カイピリーニャ」
名前はないです、とは言ってたけど、バーテンダーが自分の頭の中でレシピを考えたときに、すでに名づけてあったんだろう。
で、カイピリーニャって何?
どうやら、ブラジルの庶民的なカクテルっていうかふつうのお酒で、「ピンガ」というお酒をベースに、「ライム・砂糖・氷」を入れたものなんだそうだ。ピンガというお酒がラムであれば、よくある(あ、失礼、よく飲む)「モヒート」というカクテルそのもの。
なるほど、オリジナルでベースがテキーラになったから、あっち系(ラテン系?)の名前にして、それで苺が入ってるって意味を付け加えたのね。
ふむ。妥当な名前。
ゴロもいい感じ!
ちょっと床に置いていた間に・・・・・。
セーターかじられた。
犯人は 「みり」 しかいない。
もう十分着たやつだし、こないだ間違えて普通に洗っちゃってちょっと縮んじゃってるやつだし、いいけどさ…。でもまさか3箇所も穴があいているなんて。それより、それを会社に着いてから気づくなんて・・・・・(朝急いでたからなぁ)・・・・・・。
9年間のハム飼い生活で、洋服囓られたのは始めてです。
ここ3日くらい、お母さん(みり)が急に窮屈そうな仕草をしだした。ご飯をもらってケージに帰っても、ひたすら出せコール。まるでそこにいるのが嫌になってしまったかのように。ストレスもたまってそうだし、お疲れな様子。
一方こどもたち。みりが帰ると、頬袋の中が気になるのかすかさず駆け寄る。お母さん、もみくちゃ。
ああ、ここでみりとチビたちとで喧嘩でもして、怪我でもしちゃったら悲しいなぁ。
8匹も産んで、みりはがんばって全員育ててきたのに。と、おもって、決行。
ついに子を親と別のケージに移すことにした。親離れ、ひとりだち。
あ、上で「決行」といったのは、この時点ですでに月曜日の2:00amだったから。
さっさと寝て出勤して、さっさと帰ってきてやろう、と、数時間前まではおもっていたのに、状況をみていたら「怪我したら残念」の気持ちの方が強くなってしまった。
土曜日に届いたケージにチップを入れて、早速セッティング。
こどもたち、新しいケージでも臆することなく、中で遊びまくる。
みりケージ、こどもたちがねぐらのティッシュ箱を思いっきりトイレにしていて、臭いがついていたので、お掃除フルコース。
親子ともに、落ち着いた様子。
みりも、自分のケージのねぐら(ティッシュ箱)で寝はじめた。
急だったけど無事にひとりだち。
みり、よくがんばった。ルルちゃんとルルママさんも、どうもありがとう。
さて、今日は、8匹1ケージから、4匹・4匹に分ける予定。
で、仕事中、眠さで何度も意識を失いかけたのは内緒(どこが)です。
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ケージ「HOEI:40-HMS-2FK」
1月。まだまだ牡蠣の季節だと言わんばかりのポスターと一緒に魚屋さんに並んでいた牡蠣を手に取る。加熱調理用。
ああ、引っ越しでオーブン捨てちゃったよ、欲しいよ、と思いつつ、フライパンで適当に加熱してみることにする。アルミホイルを敷いて、オリーブオイルを垂らし、牡蠣をのせる。オーソドックスに醤油でいただく。
おいしい。
さすができたて!
ご満悦。
ちょっと火を通しすぎたのが心残りだけれど、11個、完食。
シーズンまだまだおわってないね!
ある日記ポータルサイトで、マイリストに登録してまで読んでいたWeb日記が終わってしまった。自分が見ているサイトの中ではちょいと異彩なジャンル、めずらしい内容だっただけに、残念。
その日記、女子道(きれいになろう関係)実行録というが表向きの姿。その目的は恋愛のためで、がんばっている自分の姿をまた楽しんでいるというような、自分を客観視した「思考」を綴っているというのがメインな内容。
自分の内面やぐるぐるとした感情(というか思考)は、とくに恋愛なんかだと、それをわかりやすい文章にするのはとても難しいのだが、この人は、それがとても上手だった。微妙なところをストレートに表現する。たまに自分の経験(ジャンル問わず)と似たようなことを表現してくれてたりする文章を見るとすっきりする。文章から見える作者の価値観と自分の価値観とは、明らかにあわない部分の方が多いくらいなのに、結局ずっと読み続けちゃったのは、女子道以外にも、こういう面白みがあったからだろう。
…と、女子道とか恋愛とかを読む理由を客観的に書いたところであまり面白くない…。
ということで、別の視点でもう少し書こう。
実は、その恋愛物語に登場する男性の方(日記作者が思いを寄せていた人物)の性格や行動パターンが、一部、自分とそっくりだったことに面白みを感じていた。
一部とは、特に、不機嫌になるタイミング。
自分だって、このお話に登場する人だって、ある程度年齢重ねた人だから、20代前半くらいまでの子にありそうなオコチャマな感情表現だったりその対処法だったりというレベルではないのだが、「それやられたら不機嫌になるわなぁ!」ってあたりの感覚が、見事なまでに一致していて面白かった。日記作者の文章に「あ、それ対処法間違ってる(笑)」っていう(勝手な)つっこみを考えたりすることも…。
あとは、迷うタイミングなど。
ところで、その日記が終わったのは、
相手の人と本気で話し合って、実は両想いだったということをお互い確認して(よかったじゃん)、恋愛実っちゃったからこれでお話はおしまいです、という結末。
でも。両想いなだけで、おつきあいする関係じゃないとか。
え?
あ、まぁ、長い目でみたら1歩前進とも言えるか・・・。
帰宅(23:00)。電気をつける。かばんを置く。
カツカツカツカツ…(スピーディに)。(水を飲む音。)
おお、みり…
ん?
あ、子どもたち!
みりより先に、子ども2匹のお出迎え。
にへらぁ~。
意外にもこぢんまり。丸の内某所。
お店で売ってるパックがそのまま食べられると勘違いしてた…。
一時的におあずけをくらった感じ。
そして結局、とんだ大料理に。
アイスバイン。
(豚のすね肉をつけ込んだり茹でたり(いろいろあるらしい)したもの。ドイツ料理。)
買ったのはこれ。すでに下準備が終わっているパック。
ぐつぐつと肉だけ1時間半。
骨と分離。大半はお肉だけで食べる。
さっきの煮汁に、はがした肉の一部とウィンナーと野菜を加えてスープに。
おいしかったです。ごちそうさま。
赤ちゃんたちは目もしっかり開いて、元気いっぱい。
まだ、お母さんがいると近寄ったりお乳をねだったりはするけど、単独でケージ内をうろうろするようになったし、母乳以外のご飯も囓るようになった。もう「赤ちゃん」というより「子どもたち」という感じ。目や耳といったパーツもしっかりしてきて、顔つきもだんだん一人前に近づいてきた。
子どもたちの顔つき、お父さんそっくり!!
耳の角度といい、小さめなかわいい目といい、見事にルルちゃんそっくり(お見合いで預かっていたときの記憶が鮮明によみがえる!)。というわけで、今日のギャラリーは顔つきがわかる写真をメインに。
生後14.5日。クリックで拡大。
目と耳に注目。今日のみり!(2004-11-14)の写真と比べると、似ているのがよくわかる。全身の毛の模様と色は母親譲り。鮮明な3本線・耳の後ろの十字模様(これは飼い主じゃないとわからないか)など。この写真では、耳の縁の白さがみり譲りの特徴。
生後14.5日。クリックで拡大。8匹そろうと「パパたくさん」という感じ。
子どもたちのルックスは、ぱっとみてすぐわかるくらいに(少なくとも両親の飼い主は)、毛色と模様がみり(母親)で体型と顔つきがルルちゃん(父親)。見事なまでに両親の特徴を受け継いだ。
こんなにはっきり出るとは想像してなかったので、驚くやら楽しいやら。それより、、
親に似た子どもが産まれるってなんでこんなに嬉しいんでしょう。
いままで、血のつながりがないから、うちの子たちにはみみシリーズで名前をつけてきている、なんて半分まじめ半分冗談で言ってたけど、その名付け規則以上のつながりを得たことにも嬉しさの一端があるのかも。
ということで。
これで、心おきなく「みみ」シリーズ以外の名前がつけられる!
50音マトリクスをやらなくてもいい!
(解放された!…みみシリーズは慣れ親しんでるだけに好きだけれど、そろそろ限界だった。。)
…1匹分の名前はすでに考えてあって、「みち(未知)」。
上で書いた内容はいったい・・・。
ケージから聞こえる音でハムスターが何をやっているかはだいたいわかる。チップに潜って寝ているときも、ちょっと動けば音がするので、どこで寝ているのかもわかったりする。
「みり!」
「カサカサっ」
音がするところが居場所で、「あ、そこにいるんだね」と、確認は簡単。
と、ふつうならこんなかんじ。
ところが、赤ちゃんが育ちつつある今はというと、
「みり!」
「カサ カサ
カサ カサ
カサ カサ」
という感じで、
もはや、どれがみりなのかわからなくなりつつある。
楽しいような、混乱するような。
他に「ポリポリ」(種類を囓る音)も、区別がつかなくなってきている。
では、確実にみりが何かやってるとわかる音はというと…。
「コロコロコロコロ」(回し車)
「カラカラカラカラ(高速)」(ウォーターボトルから水)
「カンカンカンカンがりがり…」(出せコール)
「ぼてっ」(ケージのぼり)
「ゴリゴリ」(堅いペレットを囓る音)
あ、けっこうある。
まだまだパワーの差は歴然か。
赤ちゃんが!!ウォーターボトルから水を飲んでる!!!!
2日前までは目が開いてなくて、8匹体寄せ合ってたし、
昨日はやっと目が開いて(これがまためちゃくちゃかわいい)、よちよち歩きだったのに。
今はケージ内をうろうろしていて、カラカラカラ(!)、と水を飲んでいる。
信じられないくらいの成長の早さ。
目が開いてちょこちょこ歩いている赤ちゃんたち、
めーーーーーーーーーーーーっちゃくちゃかわいい。
その映画の制作に当たって、監督から音楽監督へ出した希望は「メロドラマ」であったという。音楽監督は、「ひとつのメロディーの編曲をいくつもいくつも作って(疲れた)、映画の中で何度も何度も流して、メロドラマのようだ」と、自分のコンサートで話した。
……。
いろいろ前知識はあったけど、実は、本編がすばらしかった。
細かな感想はおいといて、まずはそれだけ。
リピートしたいかなと思った久々の映画。「ハウルの動く城」。
今月で4ヶ月になる友人の赤ちゃん(ふたご)。
ひさびさに写真が送られてきた。
ふたごのうちのひとりは退院のときに病院で見せてもらったし、その後の写真も何枚か見せてもらってるのだが…。
ちがう!
ここ1ヶ月くらい写真をみてなかっただけで、顔つきが全然違う。
特に目。
退院の時に撮った写真は、目線が定まってないというか、赤ちゃんらしい表情してたのに、今回は少しこっちを見ているような、目線がさだまっているような感じ。見比べなければ今回の写真だって「赤ちゃん目線」に見えちゃうんだろうけど、1ヶ月の時と比べてしまうと違いは歴然。
ともかく、すくすく育ってるようでなにより。
取り出したら…ということで測ってみた。
0.1グラム精度のはかり、買っておいてよかった!!
8匹の体重は、5.1 / 5.6 / 6.1 / 6.2 / 5.8 / 5.8 / 5.5 / 5.7 グラム。
平均5.725グラム。
「今日のみり!」のページができてないので、ひとまず写真はここに。
みりの出せコールにあわせて赤ちゃん観察。
大きい声で鳴くし、体つきもしっかりしてきた。
出してみてもいいかな…。
いつも寝ているケージから取り出して、キャリーケージで見てみることに。
もう完全「ジャンガリアンの子」だとわかる姿になった。体毛こそ前回と比べてそれほどのびてないけど、体の模様はそれそのもの。寝たままじたばたするだけではなくて、立とうとしているように見える姿勢が、4本脚の動物らしい。
クリックで拡大。
左、赤ちゃんエリアに8匹寄り添う。画像のいちばん下で右向いてる子の皮膚が心なしか色が薄いように見える。右、キャリーケージで。
クリックで拡大。
ジャンガリアン模様はみり譲りかな。右はなにか本能的にがんばってる赤ちゃん。疲れるまでこんな事をしている。
この間、みりには別のケージでひまわりを囓っていてもらった。ところが、赤ちゃんの様子が気になるのか(確認しなきゃという本能でもあるのか)、(別ケージからの)出せコールがものすごくかった。ほお袋に入れたひまわりを全部外に出して金網囓り。出してあげようかと手を出すと「きゅぅぅぅぅっ!」っと。
あらま…ということで、しばらく箱の中(暗いところ)に入れて、落ち着かせてからケージに帰す。42.9グラム。
新年おめでとうございます。2005年も、よい年でありますように。
床面温度19.6度、みり44.6グラム。
赤ちゃんが「チーッ」とか「キーッ」とか、15分くらい鳴きっぱなしなのが数回。
何かに必死?ということはもしかして?
と、ティッシュ箱をとってみると、赤ちゃんが同じ方向をむいてわらわらと、みりにくっついてる。おお、ちゃんとお乳もらってるじゃない。以前、「あげてるかどうかすら飼い主には不明」といったままだったけど、その姿を見ることができた。
ところが。授乳の最中でも、みりは、こっちが気になるとやめて出てきてしまう。
「こらこら赤ちゃん途中でしょ?!」。
でも、ティッシュの箱がどかされて、赤ちゃんが外に出てるのに気づくと、せっせとチップを集め出す。
お母さんネズミってこんな感じ?。
それにしても、あかちゃんよく鳴いてる。
(追記)
1日外出して、エアコンつけない状態。
帰宅時の床面は13.0度。すくなくとも今はヒーター必須だなぁ。