今日の果物
マンゴー。
カット失敗した。
3切れ見えているのはそのせい…。
マンゴー。
カット失敗した。
3切れ見えているのはそのせい…。
一日、朝から晩までばっちり堪能、想像以上に楽しかった。
興味のある国を中心に、民族舞踊とか民族音楽とか衣装とかを目的にめぐってみた。
朝一。キッコロゴンドラより。
9月9日金曜日。公式サイトによると来場者196299人。
マンモスとか企業パビリオンとかをばっさりあきらめたのがよかったのか、どこのパビリオンも待ち時間ほとんどなし。最後ネタ切れになるんじゃないかってくらいのペースで終始進行。ちょこちょこ休憩をとりながらもハイペースだった見学記録を、以下、どばーーーーっと。
万博八草→シャトルバス(待ち時間なし)→長久手北ゲート(9:00)→30分待ち入場→キッコロゴンドラ→グローバルコモン4
入場後、ゴンドラを使って一気にに会場の一番奥へ。まだまだ人もまばら。
ヨーロッパ、北欧の国の集まる「グローバルコモン4」。
まずはチェコ。
いろんな楽器が並んでいて遊べるようになっている。
ちょっとたたいたりしてみて、レストランを確認して通過。
ベルギー。
入るといきなり「おひとつどうぞ」とロータスのカラメルビスケットがお出迎え。
ヴィタメールとロータスの国、ベルギー。(?)
(ロータスのビスケット→この日に話題にしたおいしいビスケット。)
山をテーマにしたスイス。何故かネズミと回し車も。
10:30、チェコ館のレストランへ。
朝早かったのでここで休憩、お昼に。
目星をつけておいたローストダックの「農家のお皿」。
ビール目当ての人が大半だったみたいだけど、ボヘミアシャンパンを選ぶ。ビールグラスばっかり並んでるところに出てきたシャンパンフルートには周囲のちょっとした視線が…。
勢い余ってデザートも頼んでしまった。アイスパイ。イチゴ・ラズベリーなどの果実を包んだパイにベリーソースとチョコがけ、アイスクリームとホイップクリーム。これからたくさん食べたいものあるのにいきなりこんなに行っちゃっていいんだろうか…と思ったのは一瞬だけ。勢い余っといて大正解!めちゃくちゃおいしいかった。元気になって活動再開。
イギリス。
自然からヒントを得て作った工業品の展示をたくさん。
イギリスらしさはそれでいいのか?ちょっと物足りない。
パビリオンの建物の前にある敷地はイングリッシュガーデンとのこと。一般的におもいつく「庭園」だけをイングリッシュガーデンと呼ぶのではないということか。気がつかなかった…。
期待のウクライナ。民族音楽コンサート。
ヨーロッパらしいようなロシアっぽいような音楽(…そのまんまか)。ボタン式のアコーディオンとバンデュラ(という楽器)の生音を聴く。この人たちは「民族音楽バンド Kozachenki(コザチェンキ)」という方々。こういうソースもいいかなと演奏終了後にCDを2000円で購入。買ってたのはここ目当てって感じの人(自分含)と、よくわかんないけど買うみたいなオジサンくらい。ちなみに、「Kozachenki」をgoogle検索しても情報はほとんど得られない。ここで買っといてよかった。
日本語とリトアニア語を並べていろいろな単語が書いてあったリトアニア。写真はおみやげ屋さんの小物。
「愛蘭土」はアイルランド。下に写っているのはマスコットらしい。
「キリスト教前後の精神世界」なんてところから始まって、石造りの十字架、伝統音楽のこと、ホーン(と表記)、トランペットの展示など、かなり細かい内容で博物館のようなパビリオン。けっこうじっくり見てしまった。
ロシア。
飛行機(写真右)とか原子力の平和利用とか、工業分野のパネルの多さが印象強い。
あと、プーチン大統領のメッセージが難解だった。
使ってた小さいデジカメ。早くもひとつめのバッテリーが切れて焦る。
予備バッテリーに。1日持つのか・・・・・。
主にデンマークが見たかった北欧総合館。
デザイン家具をはじめとする工芸品や実生活の写真などが展示されているコーナーにて。
こどもパーティーの写真の展示。うあっ!って言いたくなるくらいの色使いと可愛さ。
真ん中の写真は説明がなかったような気がするが、すごくきれい。
そういえばBRIOとかこのキャラクタとかもそうだった。
BRIOは子どもたちのお遊びコーナー。遊んでる子が少なくなった瞬間にぱっと撮影。
物販コーナーの一角、やっぱり、マリメッコ。
パビリオン出口でのお見送りはピッピだった。
期待通りの充実パビリオン。
家具や小物はイルムス丸の内あたりでも似たような雰囲気味わえるけど。
そういえば、FARG FORM が無い(いま気づいた)。小物好きとしては残念。
あ、デンマークの話が最後はスウェーデンのデザインの話になっている……。
アルメニアが見てみたかったコーカサス共同館。
アゼルバイジャン、グルジア、アルメニア。
つい最近まで紛争があったり決して平穏とは言えなかった地域。でも、伝統品があったり現在ようすが伝えられていたり、パビリオンは平和そのもの。
写真はアルメニア。真ん中はパンを作る女性とアルメニアの家の模型。
グローバルコモン3へ移動。
13:00 くらい。朝と比べると混雑している。
ダンスに期待のブルガリア。
…と思ったら本当にブルガリアヨーグルト(大行列)とソフトクリームとステージくらいしか展示がない。舞台端もお客さんのイスになってるし。。
ダンス。淡々と踊ってた。
チュニジア、トルコ、リビア。
チュニジアは工芸品(写真左)とか、足回し式のろくろで焼き物を作ったりとかしてた。それと、アロマオイル(ネロリ)の生成の模型と実際に香りのサンプルも。
トルコはタイル(写真中)、リビアは絨毯。
チュニジアレモンジュースで小休憩。
このあたりでお客さんの数もMAXに。ドイツ館にいたっては4時間待ち。
フランス・イタリア・スペインという名前の知れた国はもちろん大行列。
ということであきらめて休憩…をする場所がない。しかたないので移動。
さっきブルガリアで踊ってた人たち、あの格好のまま炎天下でのどを潤していた。目立つ。。。
グローバルコモン5へ移動
ちょっと疲れたまま、ノリのいいアフリカゾーンへ。
アフリカ共同館。
バオバブが目的。もちろん模型だったり写真だったりなんだけど、それでも満足。
たくさんの国々が小さなブースを出していて、国名数えるだけも大変。たいがいのところが民芸品を売っている。それ以外は、(バオバブと、)エチオピアのコーヒーとかタンザニアの自然とかケニアの民族衣装あたり。サントメプリンシペという国がカカオ豆の説明を熱心にしてたのがちょっと印象的。
ラフィア(やしの葉)で作ったという手芸品。キリンとかバオバブとか。
あと、マダガスカル(だったと思う)が日本のメーカーと共同で、バオバブのエッセンシャルオイルを開発したとかで、香りの体験コーナーがあった。ほとんど匂いが残ってなかったのが残念。あとで探してみよう(とメモ)。
アフリカ民芸品に混じってモリゾーとキッコロ。
グローバルコモン6へ移動
相変わらず休むところがないので、目当ての品の所まで移動。
南太平洋総合館。
ツバル・マーシャル諸島・ミクロネシアなどなど。
熱帯魚が水槽に。
やしの実ジュース! 目当てはこれ。
やっと休憩。植え込みに座っただけだけど。
ジュースはさらさらしていて飲みやすい。手についてもべたつかなかったくらい。甘くない乳酸飲料飲んでいる感じ。そして、見た目以上にたくさん入っていて、なかなか飲みきらない。外側の堅い皮を割って中の身が食べたかったのだけど、道具がないと無理そうだった。残念だけど捨てる。でもおいしかった。
相変わらずすごくいい天気。
タイ。
仏教国。ヨーロッパ、アフリカとは一気に雰囲気が変わる。写真右のフルーツ乗せた船は夢のよう。
ベトナム。
多種の宗教の国らしいが展示はこんな感じ。
独特のベトナムデザイン。サンダルがかわいい。
カンボジア、ブルネイ、インドネシア、ラオスをさらっと通り抜けてフィリピン。
ハロハロで休憩。
こうやって写真撮ってたら、売店の男性が「混ぜるんだよ、全部混ぜる!」と説明してくれて、自ら、ごしゃっっっと豪快にかき混ぜてくれた。やしの実ジュース飲んだばっかりだけどハロハロもとてもおいしかった。
オーストラリア館を横目に見つつ、移動。
グローバルコモン2へ
カナダ。
5回も行ってる、いちばんなじみのある国。
テーマは人種の多様性。カナダ→自然と行かずに、ひとひねり加えてきた感じ。
職業の違う6人の生活をテーマに15分程度の映像(台詞無し)にまとめた、まではいいのだけれど、中途半端でメッセージ性がない。テキトウ具合がカナダらしいよねっていうオチになってしまった。(カナダはのんびりした国です。)パビリオン全体をみて、カナダらしい雰囲気にちょっと浸れたから、それはよかったか。あと、写真右。やっぱりマドレーヌ島は省略されている…。
アンデス共同館。
入り口から、動物や自然の写真パネルが続く。
「ああ、これって南米の生き物なんだー」っていうのが何枚か。たとえばオニオオハシとか。写真はそれに続いて展示されている作り物など。
(注:オニオオハシ→国内某所にて今年。腕は私です。)
ここのアンデスフードレストランで夕食。
アマゾンカムカムのジュース、ワニサンド、セビッチェ(シーフードサラダ)、クスケーニャプレミアム(ペルーのビール)、ウミンタ(トウモロコシ羊羹といわれるおかし)。時間がよかったのかゆっくり座れたので落ち着く。
カムカムジュース、ワニサンド。受け取ったカウンターでいちまい。
そういえば、レストランというよりはフードコートだった。
偶然、アンデス民族バンドのコンサートがあったので聴くことに。SISAY(シサイ)というバンド(後に調べたところ、エクアドルで結成された全員がアメリカ先住民族のバンド。)が3曲を披露。最後の曲は有名なエルコンドルパサー(コンドルは飛んでいく)で締め、さらにアンコールまで。ケーナやサンポーニャの生演奏に感激。
で、物販コーナーの一角。
安くないか??サンポーニャ1000円。
陽気な男性が「千円よ。こっちも千円よ~。」と言ってる。
イッコお買い上げ。吹き方のレクチャーもしてもらった。楽しい!
そんなこんなで、アンデス共同館をあとにする。
昼間の天気はどこへやら雨が降り出す。でも、トルコアイス。
アイスを受け取ろうとしたら、おもいっきりフェイントかけられた。
パフォーマンスもトルコアイスのうちだとか。
中米共同館をさらっと通ってキューバ。
バーカウンターがあって、ハバナクラブ(キューバのラム酒の銘柄)が並んでた。それを使ったモヒート(カクテル)がメニューあるのが目にとまったのだけど、店じまいだそうで。残念。
その後、メキシコ、UN(国連)館をさらっと見て移動することに。
グローバルコモン1へ移動
アジアゾーン。帰りの時間までだらだら見ることに。
中央アジア総合館。
カザフスタン・ウズベキスタンなど。ジャンガリアンハムスターのふるさと。
遊牧民族の住居「ゲル」の展示などを見る。
モンゴル。
イメージはジンギスカンだけどそんな展示はなく。。
ここにもゲル。それと民族衣装。店じまいだったらしく、あわただしく退去。
ブータン。
仏教・ヒンズー教の国。国名から思い出したイメージはエベレスト。でも展示で印象に残ったのは仏像や宗教行事だった。
スリランカ。
この日からスリランカのイメージが右の写真のようになった…。
スリランカもうひとつのイメージ、「カレー」。
これはスリランカレストランに書いてあったもの。そうなのか。。。
パキスタン。
スリランカと似たように見えるけどこんな感じ。建物の扉に貼ってあった絵。
そして次はここ。
日本のものかと思った。見上げたところしか写ってないけど、床にある置き物も含めてすごく綺麗。オブジェの形はぜんぜん違うんだけど、ホテルオークラのロビーの雰囲気を思い出した。(注→ホテルオークラのロビー。3年前くらいです。)
一気に日本文化に近くなった国。それは……
はいはい。ていうかパネルでかっ。韓国。
両国で共通の知られている人を話題にするとやっぱり理解が早いなと思った。ペ・ヨンジュン以外にも、卓球の愛ちゃん(中国パビリオン)とか、エムボマ(カメルーン)とか。ぱっと思いつく所には必ずといっていいほど人物パネルがあった。ちなみに、いちばんたくさんあったのは小泉さん。そりゃそうか。
あとは、こんな焼き物も。
世界各国まわってきて最後にアジアエリアを見ていることもあってか、日本と文化が近くなってくるのがよくわかる。そうそう、韓国おみやげキムチコーナーは夜の時間でも大人気だった。
次、中国。
日本の源流というか、すばらしい文化を持つ国。過去こんな文化に影響をうけた国と今、うまくいかないというのが理解できないくらいに、展示物はどれもすばらしい。両国の「国」の関係はねじ曲がっちゃったけど、「民俗」としての文化は似たもの同士だよね、と思った。万博は楽しい面ばっかり見るところだけど、それを糧にこれから平和な関係が保てれるようにならないといかんな…と、最後になって難しいことを考えてしまったパビリオン。
さて、中国物販コーナー。
竹の箸があったり、十二支の絵皿があったり。日本といわれたってわからないくらい。
扇子1本1500円、2本目以降、1本500円(え?)、とか、
十二支絵皿1枚500円。4枚1000円(え?)とか。
この辺のよくわからない勘定も中国のイメージ。
最後はバングラデシュ。
家具と絨毯。絨毯55000円。他のパビリオンが続々と閉まる中「いぃーらっしゃいませー」と呼び込みをやってた男性のイメージがいちばん印象に残っている(だめじゃん)。
夜9時でパビリオンは終了。ゆっくりとゲートに向かう。
公式記念品ショップ。というよりモリゾーキッコロショップ。
いくつか物色して帰ることに。
このあとリニモ待ちが40分。名古屋までは電車で寝て、ホテル着はほぼ24:00。
見学も、食事も、本当におなかいっぱいの万博だった。
ペット葬。初めてのことなので不安もあったけれど、今日午後、無事にみりを送り出すことができた。とても丁寧な対応をしてもらえたことと、ちゃんとした墓地(みりは他の動物たちと一緒に、合同墓地に埋葬されます)をみて、「ここなら安心」と思えたのがなによりだった。霊園はなじみのある府中市。こんなにいい場所は他に無いんじゃないかと思うくらい、いいロケーション。
今までの子たちのプランターの話を伝えたら、その土もお持ちいただいてもいいですよと言ってもらえたのもとても嬉しい。普段あまり口に(文章に)出すことでもないし、当然といえば当然のことだけれども、この安心感はすごく大きい。
さて。みつば・ミモザ、2匹と飼い主の生活の始まりです。
みり、永眠。突然だった。なんでだろう。
飼い主の目にはとくに不調な様子も見えなかったし、今朝ペレットをひとつ渡したときもいつもと変わらなかったのに。
寝ているようで、呼んでみて反応が無い。ハムスターの飼育にそれなりの経験があれば、何を意味するかさっと想像できるこの状況。今日は、本当のそれを見る日になってしまった。
帰宅時に見た姿は、いつも眠っているのと同じ場所、同じ格好。最初は気がつかなかった。毛も柔らかいし、いつも眠るのと同じように目を閉じて、何かの異常や事故だったら苦しんだ様子はまるでない。眠るように逝くという言葉どおりだったのかもしれない。ペットショップで美形に惚れて連れて帰ってきたみり、亡骸の姿もすごくかわいかった。
2004年5月22日にうちに迎えて、1年4か月とちょっと。
小さい頃はちょっとナーバスだけどマイペース子。
カボチャの種を8分もかけて剥いて食べたりした。
お母さんになったら、すごくフレンドリーな性格に。
産んだ8匹の赤ちゃんを1匹残らず元気に親離れさせた。
その子たちは今9ヶ月半、元気まっさかり。
年齢だけ見ればまだまだ若いのにと思うけれども、ゆっくり休んでほしい。
なつかしい写真。親離れの(ケージを分けた)時のスリーショット。
手前がみり。お母さん表情をしている。
お母さんを追いかけたい2匹は、みつばとミモザ。
今までの子はベランダに置いた大きいプランターで土に還ってもらっていたが、いろんな経験をふまえて、みりは火葬にしようと思っている。まだ落ち着かぬままだが、Webで業者の目星をつけた。明日、行ってくる。
ゴンドラ→GC4
・チェコ(農家のお皿(ローストダック))
・スイス(山とチョコ)
・ベルギー
・コーカサス共同(アルメニア)
・北欧共同(シーフードプレート)
・ポーランド(ローストダック)
・ウクライナ(演奏は11:30~16:00/45分おき)
GC3
・ブルガリア(民族舞踊は、毎日朝11時から夕方6時までの毎正時)
・チュニジア
GC5
・アフリカ共同館アンゴラのバオバブ(クスクス)
GC6
・南太平洋共同館(やしの実ジュース)
・オーストラリア(ロブスター)
GC2
・カナダ
・アンデス共同(ペルー:カムカムジュース・セビッチェ、ボリビア:ウミンタ)
・トルコ、メルハバ(トルコアイス本物)
GC1
・中央アジア共同(カザフスタン)
愛・地球博が9月25日閉幕ってことを、ついこの間知った。
…うかつだった。まだ見てない。
開幕の半年以上も前に、モリゾーとキッコロの「みのむしうらない」が面白いなんていう話題を載せたり、自宅のPCの壁紙はここ1年くらいずっとモリゾーとキッコロだったりしたにもかかわらず。
ああ、いったい何をやっていたのだか。
そんなこんなであわてで名古屋行きを計画。
そしていきなり座礁。
・夜までゆっくりみたいけれど、そうすると東京行きの新幹線に間に合わない。
・でもみたい。
・万博のおかげで大混雑なのか宿がない。平日でも1件もないってどういうこと??
・でも…ううう。
ラクジャリー系ホテルから上・中・下ビジネスホテルまで、ありとあらゆる層の宿が平日も休日も関係なくすべて満室。泊まれりゃいいや~と敷居を低くしてみても、たまに空室ありと出てくる宿も夜遅いチェックインに対応してなかったり、タオルがあるのかどうかすら怪しいような、みるからに汚い宿には尻込みしてしまったり。
並行していろんなパターンの行程も考えた。夜の見学はあきらめて新幹線で帰ることにするとか、カプセルホテルで我慢するとか、深夜営業のスパが無いか探すとか、夜行快速を使うとか、岐阜とか大垣まで移動して泊まるとか。
結局、がんばること2日。いくつかの宿予約専門サイトと、独自で予約システムを持っているホテルのサイトとの両方を追いかけて(情報更新のタイミングを逃さないように頻繁に追いかけて)…、意外とあっさりと希望日に宿を押さえることができた。よしよし・・・・。
*まだの人、同じように慌ててる人、宿予約今からでも遅くなさそうですよ。
*予約データの更新をちゃんと見てると、意外と、直前キャンセルが出ます。
*万博の混雑ぶりが伝えられたからなのかどうかわからないけれど、土曜日あたりに結構出てる感じ。
入場引換券からの実入場券の引き替え(コンビニ決済→JTB引き替え)と、新幹線の手配(びゅうプラザ、JR東の割引切符)も難なく終了。
おちついて公式サイト眺めてみると、とても楽しそう。さていくつの国のパビリオン回れるだろうか。
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1行メモ。
・クアハウスみたいなのを探そうかと「スパ 名古屋」で検索したら、あの「マウンテン」の紹介サイトが第1候補に出てきた。思わず画面につっこみを入れた。
・夜行快速(ムーンライトながら)もいろいろ調べた。前身は知る人ぞ知る、あの「大垣夜行」。ちょっと楽しそうかもと思ったが今回は見送った。
不調中。とりあえず手を動かしたくて、こんなのを貼ってみる。
今年のアザラシ。かわいいけど、この手の写真は臨場感がないね。
野生のこの子たち、かわいいけど、やっぱり「ケモノ」。
これくらいのサイズ(生後1週間くらいかな)になると、それなりに臭い。
「南極の臭いは、ペンギンの糞のにおい」って、ある写真家は言ったけど、
カナダの流氷の上のこの子たちも、それなりに生臭いんですよ。
それはやっぱり、びっくりした赤ちゃんがもらしてしまう糞の臭い。
…と、“臨場感”らしきコメントをしてみる。