見るからに
赤ちゃんたちは目もしっかり開いて、元気いっぱい。
まだ、お母さんがいると近寄ったりお乳をねだったりはするけど、単独でケージ内をうろうろするようになったし、母乳以外のご飯も囓るようになった。もう「赤ちゃん」というより「子どもたち」という感じ。目や耳といったパーツもしっかりしてきて、顔つきもだんだん一人前に近づいてきた。
子どもたちの顔つき、お父さんそっくり!!
耳の角度といい、小さめなかわいい目といい、見事にルルちゃんそっくり(お見合いで預かっていたときの記憶が鮮明によみがえる!)。というわけで、今日のギャラリーは顔つきがわかる写真をメインに。
生後14.5日。クリックで拡大。
目と耳に注目。今日のみり!(2004-11-14)の写真と比べると、似ているのがよくわかる。全身の毛の模様と色は母親譲り。鮮明な3本線・耳の後ろの十字模様(これは飼い主じゃないとわからないか)など。この写真では、耳の縁の白さがみり譲りの特徴。
生後14.5日。クリックで拡大。8匹そろうと「パパたくさん」という感じ。
子どもたちのルックスは、ぱっとみてすぐわかるくらいに(少なくとも両親の飼い主は)、毛色と模様がみり(母親)で体型と顔つきがルルちゃん(父親)。見事なまでに両親の特徴を受け継いだ。
こんなにはっきり出るとは想像してなかったので、驚くやら楽しいやら。それより、、
親に似た子どもが産まれるってなんでこんなに嬉しいんでしょう。
いままで、血のつながりがないから、うちの子たちにはみみシリーズで名前をつけてきている、なんて半分まじめ半分冗談で言ってたけど、その名付け規則以上のつながりを得たことにも嬉しさの一端があるのかも。
ということで。
これで、心おきなく「みみ」シリーズ以外の名前がつけられる!
50音マトリクスをやらなくてもいい!
(解放された!…みみシリーズは慣れ親しんでるだけに好きだけれど、そろそろ限界だった。。)
…1匹分の名前はすでに考えてあって、「みち(未知)」。
上で書いた内容はいったい・・・。