モーターショー
初めてモーターショーなるものに行ってみた。
(2013年11月23日の話です。)
新しい車が見たかった、わけではなく、
最近よく見ているテレビ番組のトークショーが見たかったから。
これ。
(BS日テレ「おぎやはぎの愛車遍歴」)
日替わりのゲストに自分の愛車を振り返って語ってもらうという番組。
車への思い入れはホントに人それぞれだし、その思いを語るときの人の表情っておもしろい。
そう思いながら家族ぐるみで楽しんで見ている。
今回はライブらしく、テレビとは違ったノリの出演者のトークが聞けたりして、
混んだ中だけど楽しい時間だった。
一応、番組とゆかりのあるメーカーのドライビングシューズを履いていったのだけど、
意外とまわりの人はそういうノリではなかった感じで残念。
で。
せっかくなので、車メーカーのブースも見て、いろいろ想像を膨らませてきた。
現行車だけれど、まずベースとしてほしいのはこの車。
Lexus LS600h。
訳あって養ったセルシオで高級セダンの良さを知ってしまった。
だからこれには乗ってみたい。
LS460ではなくてLS600h。最上位であることに意味がある。
まー、おいそれと買える価格じゃないけど。
そして、事前に見ていた写真より実物が格段にかっこよくて、びっくりしたのがLexus RC300h。
一新されたレクサスのフロントグリルのデザインに、なんともいえぬ困った違和感を感じている中、
この車(の実物)は、はじめて、かっこいいと思えた。
見た瞬間、「もう、これ買う!」と思ったし。(価格知らないけど)
レクサスのミドルレンジ車には、妙に高級車らしくないことがある(手抜き感が垣間見える)と感じていて
(上で最上位でなくてはいけないと書いたのもこの理由から)、
中途半端なセダンに食指が動きづらいところに、この車が妙にはまった感じ。
実際、京都までドライブすることが多いので、冬も乗るなら雪道も考慮しなくてはいけないし、
FRのスポーツクーペなんて論外に近いけど、それでもほしいと思った。それくらい衝撃的だった。
国内外あまた車メーカーあるのになぜレクサス?という話もあるけれど、
それは置いておいて。
以上、妄想の時間は終わり。
車って楽しい。