ジェット…
バレンタインセール、大混雑の臨時店舗にて。
妙に得意げに店員に話している醜いオバサン。それはまぁいいのだが、その会話。
オ「商品あるなし先に教えてちょうだいよ」
店員「どちらになりますでしょうか」
オ「えっと、このオレンジ・ジェット…」
……!?、ちょっと、、ちょっと、それは・・・くっくっくっ
あぶねぇ、、、吹き出すかとおもった。
それはオランジェット。
昨日たくさん見たジェット(携帯記事の写真(↓)参照)が浮かんじゃって
オレンジ飛ぶのかーーーって、思い始めたら笑いをこらえるのにもひと苦労。
あー、楽しかった。
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オランジェット:オレンジの皮をチョコがけにしたお菓子。
オレンジの生かされ方が(どんなチョコを合わせるのかとかどう加工するのかなどが)ショコラティエごとに違うので、味の違いが幅広く、それがまた面白い。とても落ち着いたおいしさがあるピエールマルコリーニ、とんがった味作りをするエヴァン、ボリュームたっぷりの土屋さん(テオブロマ)、オレンジの風味を残す川口さん(オリジンーヌカカオ)などなど…。
まだまだ見た目の珍しさがあるからか「ちょっとお菓子好き」の人には特に喜んでもらえると思う。去年よりは確実に知名度あがってるみたいだし、来冬あたりは、もしかしたら一般向けのヒット商品になるかも。(オレンジ風味のポッキー(?)あたりはすでにあるけど。)
でも、普通に「オレンジ」って意味だから、決してオレンジ・ジェットではないよ…。
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追記。
むかし某ハムスターマンガで、ディズニーのピーターパン(だったか)を「デニーズのピータン(?)」って言った面白いおばあちゃんの登場する話を思い出した。マンガの作品名は「ハムスターの研究レポート」。 この記事の人とはキャラクタがかぶらなかったので、思い出すのに時間がかかってしまった…。
オレンジ・ジェット・・・
店員さんの反応が気になります(>o<)
aiの職場の先輩にもいます。なにかと間違える人。。(先輩といっても歳は1コ下なんですが)
解読するこっちの身にもなってほしいm(__)m
彼女の場合、知識不足と思い込みの激しさが仇になっている気もします。
例;文化ゾーン(観光施設案内のパンフレット)⇒文化リゾート
こんな感じになってしまうのです。
それから、彼女のは新しく漢字を作ったしまうのもお手の物です・・・
あぁ~オレンジの皮ですか・・・個人的にはダメなんですよね(ゴメンなさい)
そうなんですジャムもマーマレードはダメなんです(シクシク・・)
あと・・お酒入りのチョコも苦手です、ガキとか言わないで下さいね。
ま~キットカットの期間限定苺味とか買って喜んでいるレベルの人ですから(笑
>ai さん
「ジェット」は間違え方があまりに面白くてネタにしちゃいましたが、
まじめな面で当事者になってしまうと大変ですよね。
店員さんは、いたって普通でした。
お菓子の名前の読み間違えなんてよくあることなのかもしれません。
オランジェ(ット)って、そんなに難しい読みじゃないよなぁ、とも思いますが…。
>チーチー!ハム子さん
いちどおいしい物で味を覚えると、嫌いだった物も好きになるってのがありますよね。
私はそのクチだった思います。コンビニチョコも好きですよ。載せるとチョコだらけになるので記事的に流しちゃってるだけで。