チョコレートと迷言
おいしいチョコレートは裏切らない。
なんて思っているのは本当。
どんなときでも、ゆったりした気持ちに落ち着かせてくれる気がする。
渋い職人さんが愛用の道具をさして「俺はコイツしか信じねぇえんだ。」なんて言ったりするような、
それに近い感覚があるのかも。
(もちろん、孤独や排他の意味ではなくて、それくらい信頼しているという意味で。)
お酒も好きだけれど、決定的な違いは
失敗しても悪酔いしない、ってことだろうか。
繊細なチョコレートが持つ気高さも、けっこう好きなのかもしれないな。
というわけで、チョコレート好きの迷言でした。