アジア食
ふらっとみつけたアジアン料理のレストラン。場所は神楽坂ちかく。
座っているのはカエル?
雰囲気が面白そうだったので入ってみる。
タイ風チャーハン、ルアモイ、etc..。
しっかりくつろいでしまい、ついデザートまで。
焼きバナナとココナッツシャーベット。600円。
カラメルソースが甘い!!
バナナは焼いてもバナナだった。
ふらっとみつけたアジアン料理のレストラン。場所は神楽坂ちかく。
座っているのはカエル?
雰囲気が面白そうだったので入ってみる。
タイ風チャーハン、ルアモイ、etc..。
しっかりくつろいでしまい、ついデザートまで。
焼きバナナとココナッツシャーベット。600円。
カラメルソースが甘い!!
バナナは焼いてもバナナだった。
あーーーーっ!!!
子どもたちにクレイアニメ教えてる!!
…と、番宣見て迷わず録画決定。
「粘土に命を吹き込もう!」というタイトルで、番組は「課外授業ようこそ先輩」。
(テレビネタがNHK続きだな・・・。偏ってるつもりはあまりなのだが。)
番組は子どもたちに実際にクレイアニメーションを作ってもらうとう進行だったのだが、教わっている子どもたちも、伊藤さんの思考も、どっちもものすごくシャープ。驚いた。何か考えて表現するって、そんな簡単な事じゃないと思うんだけど。。
臆すことない子どもと、表現する術をもった大人。見るだけで気持ちのいいインプットだった。
伊藤さん、教えるのうまいなと思ったら、芸大か。さすが。
☆☆
伊藤有壱さん。([リンク]有限会社アイトゥーン)
NHKの番組「ニャッキ!」を作っている人ということで知った芸術家さん。
「ニャッキ!」は子ども向けの番組。でも、クレイの絵がきれいで、話が面白くて、初めて見たその場で「うわ!すげぇ!!」っとはまってしまったという経緯がある。あれはもうずいぶん前。大学のまだ学部生のころ。([リンク]ニャッキ!)
ニャッキは、一時期あまり放送されなくなっちゃって、それ以降、見てなかった。ところが、ひょんな事から去年サントラ(知らない間に出ていた)を手に入れた。まだまだ、動きはあるらしい。…と、ちゃんと調べてみたら、今は毎週放送されてる。放送予定ページもできてる。録画設定しよう。
うなぎ。写真ですでにおいしそう。
このお店。ごはんとウナギで5800円(!)。ひさびさに食べ物の価格設定で驚いた。
大好きな食材な割に、これといったの味の違いがいまいち区別できない、ウナギ。
実家近くのおいしいうなぎ屋さんでたべるウナギと何か違うかな、などと期待をしてたのだけれど、結局わからずじまいだった。好きなのに違いがわからないというのは悔しいような、「食べれば幸せ」だからいいような。
(ここのお店のウナギは、もちろんおいしかった。)
この日、夕飯代わりに近所のスーパーの総菜コーナーのコロッケを囓って胸焼けしたこともメモ程度に残しておきたい。安価な総菜コーナー、ちょっとだけ食べればいいやという時についつい誘惑にまけることが。しかもコロッケ…(前回書いた本の話の中に出てきてたっていうだけのきっかけなんだけど)。5枚入りで売ってても、食べるのは1枚にしておこう。。
夏休みが終わって普通に出勤して、ひとだんらく。
ちゃんとした計画をたててなかった割に意外といろんなことをしたなと思う。
すっきりさっぱり。
メインイベントは前回のエントリーの某所で、あとは地味~に。
日帰りで実家、うなぎ+α、
自分で撮影したビデオからDVDを1枚起こしたり、
2年前くらいにタイトルだけみて気になっていたコミック本を一気に1巻から8巻までずずいっと読んだり。(マンガなんてすごい久々。でも、このお話がすごくよかった。)
ああ、書いてみると、なんだか入出力のバランスがちょうどいい感じかも。
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「夏どこ行くんですか?」
「いや、とくにこれといったのはないですよ。」
よくある会話。
もう一言付け加えてあげないとものすごくウソの情報になるなーと、すこし気になる、ここ何年か。
(注)「出かけるの嫌いな人なのかな」などと伝わったら正反対だ、という意味。
夏休み以外に旅行するひとって、みなさんこんな感じなんだろうか。
毎年リピートしてる某所に今年も。
うっとり・ゆったり・のんびり、おいしい…
心も体も、夏休み進行。
またまた偶然のNHK教育。
見たことあるぞこの絵、と、記憶をたどって、たどって、たどって。
調べてみたらこういうタイトルの映画。
知ってる人は知ってるんじゃないかな。
戦争を題材にした子ども向けの教育的お話。
終戦の日の特別番組だそうだ。
友人「うまれて初めてみた映画がスターウォーズ。」
私「へぇ。。。映画館なんてないところに生まれ育ったんでね。はじめて映画なんて戦争のアニメだったよ。しかも市民文化会館だよ。なに、この違いは…。」
初めてみた映画は何かという会話をつい最近したばかり。
その戦争のアニメというのが、まさしくこれ。
まさか再会するとは思わなかった。
(友達の例がスターウォーズなんでちょっと紛らわしいですが…メジャーどころではなく、教育的映画だったという意味で、生活と文化の違いを感じているという会話です。)
みたのはたぶん小学校2年生のとき。真剣にみたという記憶は(もちろん)ないのだが、今でもストーリーは思い出せた。国語の教科書にあった同様の話「かわいそうなぞう」とここ(の話)が違うと思った、なんてところまで思い出せてるので、もしかしたらちゃんとみていたのかもしれない。1982年の小学生には教育効果はあったということか。
回顧話はこれくらいとして。。
今、「かわいそうなぞう」で検索をかけてみたら、怪しい団体が上位にリストされてきて、めちゃくちゃ嫌な気分になった。嫌な気分になっても何の解決にもならないが、ひとりの人間としては、ただしい情報をきちんと伝える、すなおな大人でありたいと思う。
アイスベーグル(ベーグル&ベーグル)。
もちもちっとした生地としつこくないチーズ。
おいしいぞ。雪見だいふくを贅沢にした感じ。
厚岸のシシャモ、子持ち。本物と信じて買ってみた。
本物のシシャモはフライパンで焼いてもおなかが破裂しないのだとか。
たしかに破裂しなかった。そしておいしかった。
高級魚だね。これは。
ペッシュ・ド・ヴィーニ(ヴィタメール夏限定品)。
桃のムースをヨーグルト風味でとの事だが、うーーん、マカロン邪魔だ。。
甘いのか、さっぱりなのか、どっちとつかず。マカロンの甘さのおかげで上に乗ってるベリー2コも酸っぱいだけ。どうしたヴィタメールよ。。。
煎茶のプリン(AOCafe)。
煎茶「の」じゃなくて煎茶「と」じゃないか?全然なじんでないよ。。
WITTAMERもAOCafeも好きなんだが、今回は好みと合わず。
mix'n mixream。その場でまぜてこねて提供してくれるアイスやさん。
1ヶ月ぶりくらいか。
このお店、
「マカデミアンオレンジ:(アイスクリームに)オレンジペースト、マカデミアナッツ、タルト。」
というようなベースメニューと、好みで追加できるトッピング(マシュマロとかフルーツとか)が、たくさん用意されている。ベースメニューだと1カップ430円。トッピングは2種類で80円。
今回は、そのマカデミアンオレンジに、ウォームチョコとキャラメルチップを加えてみた。オレンジとナッツにチョコとキャラメルを追加。我ながら最高の組み合わせ。
うまい。
このお店、Webサイトあるのに出店スケジュールくらいしか載ってなくて残念。せめてメニューくらい載せてくれれば。ものすごい数の中から、その場で(短時間で)トッピング考えのはちょっと大変…というか、面白すぎて「もうちょっと考えさせてくれー」と思ってしまう。
8月17日まで、渋谷東急フードショウ。
[リンク] mix'n mixream
最近の渋谷といえば、先週末オープンしたアップルストア。
あまり気にしてなかったのだけれど、ニュースによればかなりのにぎわいだったとか。
…って、お店は、通勤でいつもとおるバス通り、しかも途中の停留所の目の前だった。
ぜんっぜん気づいてなかった。
バスから店内を眺めてみると、、、。もう混雑はしてなさそうだ。
すごかった!
ムービーです。(写真がビデオファイルに直接リンクしています。) (公開終了とさせていただきました。)
* Windows Media Video形式、音無し。2MBps、ブロードバンド用です。
* 状況によっては、ファイル保存してからの方がいいかも(48MByte)。
☆☆☆☆☆
長岡の花火は毎年行われているものだけれど今年は特別。
「全国のみなさん、ご支援、ご声援をありがとう!水害にもめげす、震災にもめげす、大雪にも負けることなく今年も「長岡まつり大花火大会」を盛大に開催します!!」
とは、長岡まつり協議会のサイトから。
例年のメイン「三尺玉」にかわって今年は震災復興祈願「フェニックス(不死鳥)」と題された花火がメインに据えられていた。花火が街のシンボルとなっている長岡で、「みんなでがんばろう」という気持ちを表現する企画もまた花火。街一体ってこういう事か、と思った。
震災の復興イメージソング(らしい)平原綾香の(本人がうたう)「Jupiter」で花火大会2日目が始まり、最後の「がんばろう花火」もJupiterにあわせて打ち上げられた。歌に合わせて花火なんていうちゃちいアトラクションみたいなことはしない長岡花火がこういうことをやるあたり、復興とその歌(意識)を大切にしているのかなというものを感じた。花火の綺麗さとその背景に、震災被害に遭っていない身ながら感動してしまった。
上に掲載したビデオがその「フェニックス」と名付けられた超大型スターマイン。
(音をカットしちゃったのは、裏でJupiterが流れていて、公開しちゃうのはまずそうだったから。)
その最後にあがった赤いちょうちょのように見えるのが、フェニックスだそうだ。
赤いのが羽、そこからのびる光が胴体を表現しているらしい。
(ビデオからの切り抜き画像です。)
ところで、震災のときの様子を親戚から聴いたのだが、、、
・最初の地震の後にすぐライフラインがとまった。
・すぐ次の余震が来た。
・そのあとは怖くて家の中にはいられなかった。
・そして3日間は車の中で寝泊まりした。
・電気がとまるので、テレビで情報を流されてもまったく意味がない。
・…などなどほかにもたくさん。
あれだけたくさんの報道があったにもかかわらず、生の声から感じたものはそれとはまったく別のもので、ギャップに戸惑った。まるで別件のことよう。それでも、現状の市街をみたらそんなことグズグズ言ってられないなと思った。復興にかける力ってすごいものがある。
と、そんなこんなで、今年は親戚まわりを兼ねた長岡花火大会ツアーでした。
note:
・長岡まつりは、昭和20年8月1日の長岡空襲に対する復興祈願祭として始められた。(知らなかった…。)
・そのためか開催は毎年8月1,2,3日。(平日でもその日程というのが、(理由はわかるが)遠くから行く人にはつらい。)
・ニューヨークが「自由の女神」なら長岡は「三尺玉」というくらい、長岡は花火が目玉な街です。
(注)正三尺玉:しょう・さんじゃくだま、10号とか尺玉といわれるやつの3倍の大きさのタマを炸裂させる大型打ち上げ花火。
今夜は花火。
目的地は新潟県長岡市、信濃川河川敷。
親戚がいる関係で子どもの頃から何回も見てるけど、ここのは本当にすごい。
今年はBShiで放送があるとかないとか。
場所が場所だけにね…。
昨日の様子も今朝のニュースで何度も流れてたし。
車窓が山ばっかりになってきた。上越国境走行中。
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あ、上越国境なんて言い方しないか…。正しくは大清水トンネル。
む、これでもだめそう。
車内、子どもがたくさん。夏休みだ。自分もあんなだったんだろうか。
あ、未就学児のころは上越新幹線なかったよ。鈍行だ。