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2006年10月04日 (水)

無事に帰国

帰国。
今回は不安や疲れる場面が多かったけど、それを差し引いても、いい旅行だったと思う。
すくなくとも次のボーナスまで倹約生活確定、、、だけれども。。

写真の1枚でも載せたいけれど、この調子で起きているとやばいので寝る。
(今回は変則的に休みを取ったので、翌日(明日)普通に出勤…。)

ちょい箇条書き

・1日だけでもドイツに寄れた(が、すごく高くついた…)。
・フランクフルトの夕食、豚肉とジャガイモ、ばかでかい。
・パリで建物に感激
・今まで、人の手の入っていない自然や生き物をみて感激してきた。今回はその対極にあるもの、人の手と歴史が作り出したものに感激した。自然の力は偉大というが、人の力も偉大であると思った。パリ、カルーゼル(ルーブル美術館の前)あたりで特に。
・パリのチョコ屋さんめぐり、ただし、大半は東京にもある。
・他国にも進出できるくらいでないと、パリでは生き残れないのかもしれない。
・パリでショコラ。それは何か特別なのではなく、街の雰囲気(他の芸術的なもの)と融合している。気高さもあるが謙虚でもある、そういう雰囲気。
・ところが、どこへ行ってもだいたいおいしい。
・チョコや巡りの最中に、偶然にも有名なショコラティエと話ができた。挨拶だけではなく、紆余曲折あって写真の話…。芸術に関する話だと接客時とは別の雰囲気だった。
・ちょっとでも芸術的なニオイのする物にはなんであろうとプライドとこだわりが感じられた街。
・カフェだけみていてはわからなかったとおもうけれど、チョコや巡りはまさにそんな感じ。
・すごく刺激的でもあり、挑発された感じでもあり。
・ディープインパクト、、残念。
・ロンシャンは華やかな楽しい雰囲気以外は、いたって普通の競馬場。

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