リキュールそのままでで
今日の講座のテーマはリキュール。
理論の座学と制作実習の後に、実際にいくつかのリキュールの味をみる。
もちろんそのままで(ストレートで)。
一口ずつとはいえかなり味きつい。
アルコールは20%くらいから55%まで。これもかなり効く。
というか、最後ノート取れてないし。。。
なめるように含んでもむせかえっちゃったのもあったり。
モニカ(クランベリーリキュール)がものすごくさわやかに感じたり(他が濃いから)。
リキュールじか飲みのアルコール感は、いままでに無い感覚。
全然酔う感じはしないし、重くもないんだけど、なんだろ、「くどい」のかなぁ。
さんざん甘いの食べた後にケーキ屋さんの前を通って匂いをかいじゃったような感じ。
(追記。「残る」が適切かも。アルコール分はなくなるんだけど、エキス分が全然消えてくれない。)
試したリキュール、思い出しただけで10種類。
ドランブイ、ティフィン、グランマルニエ、ガリアーノ、モニカクランベリー、ラズール、パライソ、シャルトリューズ・ベール、ディサローノアマレット、ベネディクティン…
まだまだあったような気がするんだが、あわただしくたくさん飲んだので思い出せない…
中身が濃すぎて復習必須なカクテル講座。