| 今日のみり！ と ルル ちゃん |
2004/11/23 |
嬉しい
というのと、感動した、というのと。
ルルちゃんとみりのお見合いが、どうやらうまくいきそうだ。
いまは、受胎が確認できるといいなという状態。
2004/11/23 |
とってもいい感じ。
だって、数日前は・・・・・
2004/11/19 |
とりゃぁ！！
って逃げるみりに飛びつくルルちゃん（♂）。
こんなだったんだから。。
ルルちゃん、えらいえらい！、よくやった！
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飼い主メモ： ルルちゃんを嫌がらないみりの姿を見てここぞとばかりにみりのケージにルルちゃんを入れてみた。 ---- ２匹の顔合わせをさせたときの様子から、どちらかというと、みりの方が逃げてしまうということと、みりは自分のケージの外、ましてやオスのケージ内では落ち着いてくれないということがわかっていたので、みりのケージにルルちゃんを入れるという決断をした。 ---- いままで嫌がっていたのがウソのように、大成功！ みりをはルルちゃんを受け入れた。 目の前で、交尾と、そのあとのメスがオスを拒絶する仕草を確認できたので多分、ペアリングは成功。あとは、ちゃんと受胎してくれれば。 ハム飼い歴９年だけど、ペアリングというか交尾をみるのは今回が初めてなわけで、まったくの初心者さんだったわけで、なにもかもが驚き。 ☆ １回の交尾が終わると、オスが気絶したかのように（実際してたかも）力尽きてぐでーんとなってしまうこと。（すこし時間がたてば、何事もなかったかのように元気になる。） ☆ その交尾が、４回も行われたこと（これは、みり♀が拒絶するまで）。オスの繁殖本能の強さはすごい。ネズミらしいというのかどうか・・・。 ☆ オスが気絶しているとき、メスはなにくわぬ表情でボディケア（生殖器まわりの毛繕い）をしていること（オスが倒れてる隣で）。 ☆ 倒れてたオスは、覚醒するとすぐにメスを確認すること。 ともかくも、やっと、ジャンガリアン飼い主一人前に近づいた気分。 それにしても、これ（↓）。 ☆ 倒れてたオスは、覚醒するとすぐにメスを確認すること。 実際は、ニオイの確認と、また交尾の体制に入れるかどうかの確認みたいなことをしてるのかもしれないんだけど、はっきりと、「見つめ合う」ような仕草に見えるのです。 感動。 動物を擬人化することを好まないというスタンスを、ずっと貫いてきていてるにもかかわらず、これだから、、、やっぱり動物は楽しいんだなぁと思った。 オスの求愛行動には、とくにこれといった特徴的な行動があったわけではなく、「やさしく追いかけ回した」程度だったと思う。メスに背中側から近づいて、耳の後ろから背中あたりに手を触れてたというのは毎回確認できた仕草だけれど、これを特徴といっていいかどうか。 明日からの２匹の行動の変化にも注目。 …と、メモしておいて、観察はしてるけど、いまのところ至って普通のハムスター。もういちど会わせてみると、うん、違うんだろうなと思う。 |
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